基礎学力テストに向けての取り組み

 高校入試の指標ともなる基礎学力テストの第一回が、9月30日に迫ってきました。

 

M’Sの基礎学力テストへの取り組みとして、本日より土曜日ごとに約5~6時間、基礎学の対策を行います。

 

過去問をひたすら解いて解説するというものですが、今日の結果はあまりよくありませんでした。

 

塾生の皆さんが、普段の実力テストよりかなり難度が高いことを実感したでしょう。

 

 

 それぞれの学年に色があり、今年の中3の人たちは、非常に真面目でおとなしく、とにかく授業がやりやすいそんな学年です。

 

特に英語力が高く、数学の図形問題が弱い、そして理科・社会に関しては非常に伸びしろがあります。

 

 

 8月に入ってから、時々英語の時間に、5~8年前の昔の基礎学力テストを解かせてみたりしています。

 

結果は、低くても80点代、ほぼ満点の人もいる中、平均が90点を下回ることなどなかったのです。

 

 

ところが、今日の結果は皆が皆、満足のいくものではありませんでした。

「さすがは基礎学!!」といったところでしょうか?

 

7~8年前より、最近の問題が確かに難しくなってきているように感じます。

 

この時期になると、受験生が、テストの度に一喜一憂している姿をよく目にします。

 

 

 

頑張っているのに結果が出ない。やろうとは思っていてもやる気が出ない。

何をどうしていいかわからない。テストがこわい。成績が戻ってくるのが恐ろしい。

 

 

様々な悩みを抱えている受験生たち。

私たちエムズのスタッフは、そんな受験生たちの悩みに寄り添いながら、懸命に頑張る人たちをバックアップしていきます。

 

受験生の皆さん、最後まで走り続けましょう!