「実力はあるクラスなんですけど、おとなしくて会話が盛り上がりません。このままではレベルアップが難しい。何とかなりませんか?」
「やってみましょう。任せてください。」ということで今お年頃で一番シャイなクラス中2オーラルをアレックス先生が担当してくれることになったのです。
「最初は一人でやらせて下さい。」との希望で、教室の中には入れず、廊下でレッスンを聞いていました。
元気な声、シンプルな会話表現、時折聞こえる笑い声、でもみんな!声が小さい!
アレックス先生の感想は
「みんな基本は出来ている。耳はいい。でもシャイ!」ということでした。「でも大丈夫!すぐ慣れるでしょう!」とポジティブなアレックス。
さて、スーパーティーチャーにかかって、このクラスがどう変わるかわくわくします。