2018年

7月

17日

夏の募集はしない

   中3の保護者懇談会が今日でほぼ終わりました。
例年より早く実施することになり、学年学年に応じた夏期講習の在り方を模索する中、今年の中3は全て3〜4名の個別で行う旨を保護者に伝えました。

   今の中3が中2の時、冬の段階で成績の伸びとやる気が見られず、焦りと危機感を覚えた私は4月より全ての中3を個別指導にしました。
結果、これが吉と出た塾生が3分の2強!この事実を踏まえ、塾生との懇談を念入りに行い夏期講習も個別で行く方針を固めたのです。

   夏期講習は小学生、中1、2、3年を対象に行います。毎年7月初旬に夏期講習生募集のチラシを入れますが、今年は公募をしないことに決めました。
チラシを入れて募集をしてもお断りしなければならない学年もあります。

   お断りした保護者の方が、何年か経って下の子を連れて来られた時、
「お兄ちゃんは断られてしまって、、、半年も待ったんですが入れなかったんです。」
このような声を聞く度、本当に申し訳ない気持ちになったものです。   

   M’Sは今後、夏の募集のチラシは入れません。
年に一度のチラシも小学生のみを対象とするかもしれません。
M’Sの中学生が小学校からの継続生のみだというのが理想だと考えています。

2018年

6月

17日

徳島の高校入試の特異性

  先日、塾専用教材の展示会があり行ってきました。
  彩りよく並べられた気の遠くなるほど多くの教材の中から塾生に合ったレベルのものを探し出すのも私の役目ですが、教材業者の方とお話をし、他県の中学校との比較、今年の高校入試の傾向、今年の中3のレベルなどなどを聞き出すのも私の大きな仕事の1つでもあります。

  教材業者の人とは、各県を周り、教育関係者とのパイプもあり、各都道府県の入試制度にも詳しく、
熱心に入試の傾向を研究し続けている、言わば聞けばすぐに答えてくれるインターネットのような存在なのです。

  まずは、徳島県の高校入試の特異性について語ってくれました。
徳島のすべての高校の倍率が低く、中学校の教員たちは倍率を限りなく1に近づける。そんな県は徳島だけで、他県にはない。
故に徳島の中学生たちは勉強しなくても高校に入れる。だからしない。

   去年のセンター試験のランキングで徳島は44位でした。
当然の結果でしょうと、業者さんは言います。

   勉強の癖がついてない学生が高校に入り、急にできるわけがない。だからなのか、元総選校のような有名進学高校でさえ、中間、期末テストのなんて簡単なことか!生徒救済のためかもしれないが、定期テストを教科書から出す進学校なんて他の県にはない!
徳島県の高校の定期テストは日本一簡単😱      だそうです。

   今年の高校入試の傾向については、保護者との懇談の時にでもお話することにしましょう。

2018年

5月

02日

立派になって

   先日、車で出かけようとしていた時のこと、ニコニコしながら近づいてくる若者が、、、
「誰???」
としばらく考えたけど分からない💦
先生と呼んでくれるということは卒業生だ!
話の内容からやっと、「ああ!!」彼だとわかる。
6年前に卒業した元生徒だった。

   卒業した後も何回か偶然会って挨拶を交わしたことはあるが、こんなにもじっくりと話したのは初めてだった。近況報告を含め、学生生活や家族のことまで話してくれた。
目上の者に対する態度やものの考え方など、どこをとってももう大人だ(≧◡≦)

   当時中学生だった時は口数も少なく大人しくしっかりした印象はなかった彼がこんなにも成長して立派になったことに、別れた後もしばらくボーッとするほどの感動を覚えた。

   自分の考えもはっきり伝えられなかった中学生が、かつて自分が通った塾の先生に自分の将来のことを堂々と語れるまでに成長した!

   彼に会って、人は変われるものだと改めて感じた。

   今は本当に子どものわが三男もきっとそのうち…

   うちの塾生たち、何年か後にはどんな大人になっているだろう?

   その成長が本当に楽しみだ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

2018年

4月

14日

新学期始まる

   ご入学、ご進級おめでとうございます。この一年、皆さんの頑張りが結果となりその記憶が深く心に刻まれるよう願い、共に歩んでいきたいと思っています。
    どうかよろしくお願いいたします。 

    今週火曜より始まった中2の理科の授業、実のところ少し心配ではありました。
生徒たちには初めての理科。講師にとっても初めて入るクラスです。
理科はオプションであるにもかかわらず、参加希望者が予想以上に多く驚きました。
数学同様個別型学習形態を取ると全員に手が行き届かない可能性がある。
クラスを2つに分けることも考えました。
生徒たちの性格や授業の進め方を何度も話し合い、初回の授業に臨みました。

   講師は、国語と社会以外なら指導できると言う大和先生です。

   昨日の英語の時間に、
「初めての理科の授業はどうだった?」
と感想を聞いてみると
「おもしろかった!」
「楽しい授業でした。」
「説明がよくわかって充実した時間だった。」
と生徒たちは大絶賛!!
予想以上の高評価に一安心し、まずまず良好なスタートが切れたことを確信したのでした。

   来週は、中3の個別クラスのみんなの声を聞いてみます。

2018年

3月

30日

新中3保護者会

   昨日の中2保護者会とは対照的な会になりました。

   少し居心地の悪い緊張感に包まれながら会は進行しました。

   今回は、 中1、中2の時に話してきた精神論ではなく、知る限りの情報を伝えるに留まろうと決めていました。 
 
   高大接続改革に伴い大学入試がどう変わるか?大学入学共通テストとは?高校教育との関係は?

   では、これからの高校入試にどう影響していくのか?

   今年受験した卒業生たちは、今までしてきた基礎学、基礎学の過去問、入試の過去問、それらと同レベルの模擬テストと比べても本番の入試が一番難しかったと言っています。

   今までの入試の問題とは全く違う感じだったと…

   確かに、少しずつですが入試の傾向が変わってきているのは事実で、思考力や判断力を問われる問題が増えています。

   これを見据えた受験対策を出来るだけ早め早めにしなければいけない!という話をしました。

   今年の卒業生たちが、第一回基礎学から入試直前のリハーサルの間で、合計点数が50点〜100点程、またはそれ以上伸びていることを伝えました。第三回基礎学の後でこれだけ伸びた人もいました。

   これが何を意味しているのか、保護者会では言及しなかったので補足します。

   彼らは別にすべての基礎学が終わった後で急に勉強し始めたわけではないのです。成果が出るのは、本気でやり始めてから3カ月、遅い人で4〜5カ月かかると言われています。夏の終わりからやっていても結果がなかなか出なかった人もいました。

   全ての基礎学が終わっても伸びますと言ったのは、 それまでの努力がまだ報われてなくとも継続さえすれば必ず結果は出る❗️という意味です。

   この一年、スタッフ一同、全力を尽くして新受験生を支えていきます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑