高校入試 ボーダーラインは?

高校入試まで、残り3週間を切りました。

今週より各中学校で調印面談が始まっています。

公立学校普通科の通学学区制が見直されたことにより、現在中学2年生の子供たちの受験から、城東高校が全県一区となります。

 

城東の学区内の合格ラインは390点~400点、学区外は450点~460点とされています。

 

この学区制がなくなると、城東高校のボーダーラインが上がり、これにとどかない生徒たちがどんどん下に降りてくるという図式となり、県内の高校のボーダーラインが上がることになります。

 

 

どのくらい上がるのか?

予想だにできませんが10点、20点のレベルではないと思われます。

その影響があってか、今年の進学高校のボーダーも去年までと比べて少し上がっているようです。具体的に言えば、城南高校は去年までボーダーは330点~340点と見られていたのですが、今年は350点~360点と中学校では言われているようです。

 

とは言え、担任の先生によっても言っていることはまちまちで、基礎学力テスト平均が360点以上なければ、城南は受けさせないという先生もいらっしゃるみたいです。

 

そこで、M'Sが考えるボーダーラインを毎年当塾の生徒が多く受験する高校のみ記しておきます。

 

毎年、合格最低点はこれより低いですが、入試で予想されるボーダーラインなので平均点により誤差は発生するかと思われます。すべて学区内です。

 

  • 城東 400点    
  • 城南 350点
  • 徳島市立 320点~330点
  • 徳島北 330点~340点
  • 城北 300点
  • 科技高(総合) 300点

 

受験生の皆さん!

今からは過去問をどんどん解いてください。

平日6時間 休日8時間以上の追い込みで、各教科10点はUPしますよ。