個人懇談を終えて

 22日から始まった保護者との個人懇談も今日で若干名を残しほぼ終了です。
いくら時間があっても足りない、、、
そんな感じでした。

  小学6年生の子が朝の6時に自主的に起き、算数国語のワークを頑張ってる様子を「健気だなぁ。」と感心しているお母さん。やる気になった我が子を見て、塾に通わせてよかったと喜んでいただきました。
同じ小6の子供たちのやる気がやばいです。
テキストを数冊終わらせてかなりの応用力がついたという人を中心に、競うように頑張ってる姿が見られます。塾での学習に満足されてることを伝えていただきました。

 中1、中2のお母さんの中からは社会、理科、国語の学習方法についてのアドバイスを求める声も多く、真摯に答えさせていただきました。

 そして中3の保護者との懇談、先にあった学校の懇談で厳しいことを言われショックを受けられた方が殆どでした。学校は最悪の事態を想定して不安材料ばかりを強調するものです。
落ちた時の心配をする暇があるなら、受かることを思い描き、それをモチベーションにしてやる気を高めよう!とする塾とは正反対。
学校は学校の立場や考えがあるのでしょうから意見をするつもりはありませんが、最後の最後は一人一人の力や頑張りを正当に評価してほしいと願うばかりです。




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