４月２日、新中１生の保護者を対象に茶話会を開きました。中学生の家庭学習において「親ができる事」は何か、定期テスト前の学習について(実技教科､他教科の勉強の仕方や留意点)、基礎学力テスト・入試の傾向と対策について、中学３年間の中で親と子の正しい距離の取り方についてなど経験談や失敗談を交えながらお話ししました。
スタッフ２名の経験談だけでなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの時の経験談などを参加してくださったお母様たちがわかりやすくお話してくださり、皆さん興味深く聞いていらしたのが印象的でした。
午前、午後の２部に分かれ１０名の保護者の方が参加してくださり、中学３年間においてのお父さん、お母さんの力の大きさを痛感して帰られました。その後に、「子供との関係を見直すきっかけとなった。」「茶話会のおかげで気付いたことがたくさんあった。」などの感想をいただきました。
保護者と塾とのより良い一歩になればと思っています。