7月27日から始まった夏期講習ももうすぐ前期が終了します。
小学生は国語、算数、英語の3教科より選択。
1つ驚いたことがあります。去年の夏期講習では、学校の教科書に準拠していないテキストに皆が四苦八苦し、自分の力では問題が解けないという状況でした。講師側が、生徒たちの国語力のなさに頭を悩ませたものです。
しかし、今年の講習では、皆が集中し問題に取り組む姿勢が何か違う？せいでしょうか。詩や俳句などは「まだ習っていない。」というのですが、その他の物語文、論説文は読めてるじゃないですか。これは大きな進歩です。
中学生の皆さんは部活の両立で大変みたいです。
特に2年生は、部活の中心メンバーやレギュラーとなり課せられる責任も大きく、講習に来た時にはかなり疲れているご様子。ボーッとしたくなる気持ちはわかります。しかし、甘い顔もできず、数学3ページ、英語5ページというノルマを与えることにしています。
M'Sのやり方は間違ったところを自分の力で仕上げていくもので、その時間が何とかやり過ごせたらいいというものではありません。
皆、ノルマをクリアするべく集中して頑張っています。
今年は例年になく暑さが厳しく感じられます。
夏バテせずにこの夏を乗り切りましょう！