英検の合否結果が本日届きました。
小学生で受けた人も、中学生で自分の学年よりも上の級を受けた人も全員合格していました。
小１で５級が受かったり、小４で４級が受かったりすることもたまりありますが、学年相当の級をこつこつと受けていくことにも大きな意味があります。
何年か前に小３で英検に目覚め、級が上がることに喜びを感じた小学生が母親にドラえもんの辞書を買ってほしいとねだり、それを片手に勉強し、小６で英検準２に合格したという例があります。
興味あるものに出会うと子供というのはものすごい力を発揮するものです。何がこの子に合っているのかという見極めは親として大事ですね。
ちなみに我が家の方針は、やりたいというものは一通り全部させてみるというものです。そこから自分に合っているものを選んでいけばいいと思っています。
長男は英語、次男は書道が残りました。三男に至ってはまだ選択途中です。何が残るのか、今すごく楽しみです。