個別懇談 無事終了

 個別懇談 保護者名言集と超超うれしかったお母さまからのお言葉集

 

★小さいころから兄妹(現在小学ゼミ在籍中)を週2でネイティブに英語を習わせているお母さまが、来年からはM'Sで英語を希望され、その時おっしゃっていたことがこれ!

「英語は小さい時はネイティブに、文法がわかる年になれば日本人の先生に、そして高校生くらいになってもう一度ネイティブに習わせるのがベストだと思っています。」

 

★「家庭が乱れていれば子供の成績が下がるのは当然です。

子供がよく勉強するためには、母親がいつも笑っていることだと思います。お母さんが笑うとお父さんが笑う、子供が安心する。そういう環境を作ってやることだと思うんです。」

 

★「今、英語を継続することの意味がわからなくても、いつか大きくなって、ああ、あのときやってて良かった!と言ってくれたらそれでいい。」

 

★「小さい時から英語をしていて、こんなに成長した姿を見られるなんて思いませんでした。本当に胸が一杯です。できれば高校生になってもずっと通わせたい。」

 

★「素直さがなければ勉強はできません。最後に勝つのはやっぱり素直な子かな。」

 

★「英語を3歳からしてきたけど、本当に習わせててよかった。英語だけでも好きでいてくれてよかった。引越ししても絶対最後まで通わせます。」 (来年夏に鳴門に引越しされる予定です。それでも通わせていただけるとの事)

 

★「発表会で賞をもらって本当にうれしそうでした。自信になってよかった。(審査員の高校生が)総評で言ったように、これからイベントがあればどんどん参加させます。」

 

 

二人の保護者の方から同じ質問をいただきました。

「大ちゃん、あれはどういう意味?」(大ちゃんとは私の高3の長男です

。)

これがM’Sのスピコンで審査員をした後の総評で語ったこと。

『僕たちは日本人です。どんな時でもどこに行っても、日本人だということを忘れないでください。』

『今はわからなくても、きっとこの意味が分かる日が来るはずです。』

 

この思わせぶりな発言に、私は「おい、おい。」

子供はなんのこっちゃわからないし、保護者の方の中には気になって仕方がない人がいても当然!

という事で、本人に聞いてみました。

 今から一生懸命勉強して英語を極めた人は、きっと国際人として英語を話す機会に恵まれるでしょう。どんなに英語が上達して流暢に話せるようになっても、自分が日本人だという事を忘れないでほしい。日本を誇りに思う心をもって、外国の人に日本の良さをアピールしてほしい。逆に、英語の発音に自信が持てない人が仮にこの中にいても日本人の英語を卑下しないでほしい。発音なんて関係ない。話そうとする意志や情熱が相手に伝わりさえすれば、絶対にコミュニケーションはとれるから。

自分は日本人だという誇りを持って、堂々とジャパニーズイングリッシュで話をすればいい。

 

という事だそうです。

補足すると、

長男の通っている北高の国際英語科の生徒の殆どが発音は大してよくないそうです。でも、県内のネイティブだけでなく全国で評価が高いのは、英語が心から好きで何とか相手とコミュニケーションをとろうと頑張る人が多いというだけのことです。

外国人は特に自分に自信を持っているはっきりした人を好むんですね。恥ずかしがらずに、大阪のおばちゃんみたいに自分を押し出してくる人が好き。

発音は上手でなくても間違っていなければOK!なんです。

だから、皆さんにそうなってほしかったんではないでしょうか?