さわやかな秋晴れの今日、大松小学校の大運動会が開催されました。
三男は小5、朝早くからのお弁当作りも残り一回で解放されます。
孫の勇姿を観戦しに来ていたじじ、ばばが、孫のリレーで走る姿を見て、
「速かったなー。」
「走る格好がすばらしかった。」
「かっこよかったよ!!」
とお弁当を食べながらしきりにほめていました。
もはや親バカならぬじじバカ、ばばバカです。
同様に小さい頃から来てくれていた塾生たちの姿に
「大きくなったなぁ」
と感動。
運動会の練習がいやいやで塾に来ては弱音をはいたり愚痴ったり。
「リレーなんかどうせ負けるし」
「騎馬戦、重い重いと思っていたら上に乗ってるやつが体重かけてもたれとる!あかんだろ。」
「ダンス ダサい!踊りたくない!」
「運動会なんてなくなればいいのに。」
と言っていた子たちを見ると、
ちゃんとリレーでは全力で走って
ダンスはだらだらせず、きちんと踊って、
勝てば表情豊かに喜んでた。
やっぱりなんといっても小学生。
本番では頑張れるんだ。
ちょっとしたことに感動した一日でした。